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チェコ ワーホリの発給枠は年400件?18〜30歳の条件と資金46,950コルナを駐日チェコ大使館の公式ページで数えました【2026年】

チェコのワーホリの発給枠400件・年齢18〜30歳・資金46,950チェコ・コルナという3つの数字をまとめたアイキャッチ画像
チェコのワーホリの発給枠400件・年齢18〜30歳・資金46,950チェコ・コルナという3つの数字をまとめたアイキャッチ画像

チェコ ワーホリを考え始めたとき、最初に迷うのが年齢と資金の条件です。

枠が少なくて取りにくい国、という印象を持っている方もいるかもしれません。

先に答えを書きます。

発給枠は1年に400件。

大使館は、これまで申請数が年間50件を超えたことはないと説明しています。

留学を経験した立場から、公式の情報だけで整理します。

当たったのは駐日チェコ共和国大使館と日本の外務省の公表ページです。

公表されていない項目は、公表されていないとそのまま書きます。

金額は大使館の表記のまま載せ、円への換算はしません。

■先にこの記事の結論
  • ✓ ビザは発給日から最長1年有効の長期ビザで、延長はできない
  • ✓ 年齢は大使館で申請受付をする時点で18歳以上30歳以下
  • ✓ 発給枠は1暦年400件で、申請数が年50件を超えたことはない
  • ✓ 当初1か月分の資金は2024年現在で46,950チェコ・コルナ
  • ✓ ワーキングホリデービザの申請そのものに手数料はかからない
  • ✓ 手続には最大60日かかる場合があり、短縮のサービスは無い
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チェコワーホリのビザは発給日から最長1年の長期ビザ

チェコのワーキングホリデーは、長期ビザの1つとして発給されます。

2018年11月1日に始まった申請受付

大使館のページによると、申請受付は2018年11月1日に始まりました。

大使館はこのビザを、一定の要件を満たす日本の方のための長期ビザと位置づけています。

長期ビザの案内では、チェコ滞在が90日を越える場合に長期ビザが必要です。

項目大使館の案内の内容
ビザの種類長期ビザ
有効なのは発給日から最長1年
滞在できる長さビザの有効期間まで
延長できない
発給の回数同じ人に1回だけ

延長と2回目の発給

滞在できる長さは、ビザの有効期間とそろっています。

有効期間は延長できず、同じ人に複数回は発給されません。

申請資格の(b)にも、以前にこのビザの発給を受けていないことが入っています。

1年を超えて残る計画は、このビザだけでは組めない形です。

この段落の一次ソース:駐日チェコ共和国大使館「ワーキングホリデービザについて」/駐日チェコ共和国大使館「長期ビザについて」

チェコワーホリの年齢は18歳以上30歳以下

年齢の条件は、申請資格要件の(d)に置かれています。

31歳の誕生日の前日という区切り

年齢を数える時点は、在京チェコ共和国大使館で申請受付をする時点です。

原文の表記は「31歳の誕生日の前日まで申請可」。

年齢扱い
17歳以下対象外
18歳〜30歳申請できる
31歳の誕生日の前日申請できる最後の日
31歳の誕生日以降対象外

被扶養者を同伴しない条件

(e)では、被扶養者を同伴しないことが条件になっています。

自分の有効なビザを持っている人は、被扶養者とはみなされません。

同行する人が自分のビザを持っていれば、被扶養者の扱いにはならない形です。

この段落の一次ソース:駐日チェコ共和国大使館「ワーキングホリデービザについて」

チェコワーホリの発給枠は1暦年400件

発給枠の数字は、申請資格要件の見出しのすぐ下にあります。

年間50件を超えたことのない申請数

大使館は、1暦年のビザ発給上限数を400件としています。

同じ段落の続きは、申請数が年間50件を超えたことはないという説明です。

項目大使館の案内の数字
1暦年の発給上限数400件
これまでの年間申請数50件を超えたことがない
発給残数大使館に問い合わせできる

発給残数の問い合わせ

現在の発給残数は、大使館に問い合わせることができます。

残数そのものは、ページの上では公表されていません。

この段落の一次ソース:駐日チェコ共和国大使館「ワーキングホリデービザについて」

ほかの国の枠と並べたい方は、ワーホリの発給枠を国ごとに数えた記事が役に立ちます。↓

チェコワーホリの申請資格要件12項目

大使館のページには、(a)から(l)までの12項目の申請資格要件が並んでいます。

記号要件の内容
(a)日本国民であること
(b)以前にチェコのワーキングホリデービザの発給を受けていないこと
(c)休暇が目的で、就労は訪問の付随的理由にすぎないこと
(d)申請受付の時点で18歳以上30歳以下であること
(e)被扶養者を同伴しないこと
(f)予定滞在より3ヵ月以上長い有効残存期間のパスポート
(g)帰りの渡航切符か、その十分な購入資金
(h)当初一ヵ月間の滞在関連費用を賄う十分な資金
(i)入国のための健康要件をすべて満たすこと
(j)法令で義務付けられた医療保険の証明書の提出
(k)無犯罪歴証明書の提出(現行は宣誓書で足りる)
(l)法令で義務付けられたビザ申請手数料の支払い

休暇が主で就労は付随という位置づけ

(c)は、チェコでの休暇を意図していることを求める項目です。

就労は、訪問の付随的な理由にすぎないという位置づけになります。

働くことが主な目的の滞在は、このビザの趣旨と合いません。

帰りの切符と健康要件

(g)は、帰りの渡航切符か、それを買える十分な資金を求めています。

(i)の健康要件の中身は、このページには並んでいません。

この段落の一次ソース:駐日チェコ共和国大使館「ワーキングホリデービザについて」

チェコワーホリの必要書類と申請書の書き方

申請は、完全に記入して本人が署名したビザ申請書に書類を添えて行います。

申請方法の欄には、申請書のほかに番号付きで5点の書類が並んでいます。

#書類大使館が示す条件
申請書ビザ申請書完全に記入し、申請者自身が署名
1日本のパスポート予定滞在より3ヵ月以上長い残存期間、査証欄の余白2ページ以上
2同一の写真3枚35 x 45 mm、1枚は裏面にローマ字で氏名
3資金の証明書当初一ヵ月間の生計に十分な資金
4旅行医療保険加入証明書申請時は不要、パスポートへの貼付までに提出
5犯罪を犯したことがない旨の宣誓書英語かチェコ語(ローマ字可)で記入
別途英文レター申請の理由や予定を英語で、A4一枚程度

申請書の問28の書き方

申請書の問28(滞在目的)は、「その他」に印をつけます。

「Specify」の欄に入れる文言は「Working Holiday – Japan」。

原本か原本証明付きの写し

書類はすべて、原本か原本証明付きの写しで出すのが決まりです。

スキャンや単なるコピー印刷では不十分とされています。

文書の証明や原本証明には、追加の費用がかかる場合があります。

180日以内に発行された書類

パスポートを除く補足書類は、180日以内に発行されたものに限られます。

長期ビザの案内でも、申請に必要な書類の有効期限は180日です。

180日ぎりぎりの文書は、本国へ送るときのずれで問題になることがあるそうです。

写真の規格

注意事項のページでは、写真は横35mm縦45mmのパスポート形式とされています。

背景は白か明るい色で、目から顎までが13mm以上という規格です。

守られない場合は申請が却下されることも考えられる、と大使館は注意を促しています。

この段落の一次ソース:駐日チェコ共和国大使館「ワーキングホリデービザについて」/駐日チェコ共和国大使館「長期ビザについて」/駐日チェコ共和国大使館「ビザ申請時の重要な注意事項」

チェコワーホリの資金は46,950チェコ・コルナ

資金の条件は、申請資格要件の(h)と、必要書類の3番に出てきます。

2024年現在という但し書き

大使館のページは、当初一ヵ月間の金額を2024年現在で46,950チェコ・コルナとしています。

金額は、その時点の最低生存費によって変動する場合があります。

金額は変わることがある。

大使館は、念のため50万円くらいの残高があった方が無難だとも添えています。

項目大使館の案内
対象滞在の当初一ヵ月間の生計
金額46,950チェコ・コルナ(2024年現在)
金額が変わる理由その時点の最低生存費の金額
大使館が勧める残高念のため50万円くらい

銀行の英文残高証明書とカードのコピー

資金の証明は、銀行口座の英文残高明細書などの形で出します。

現行の扱いでは銀行の英文残高証明書だけで足りる、というのが注意事項の欄の説明です。

あわせて、クレジットカードかデビットカードのおもて面のコピーを同封します。

カード番号は判読できない状態のコピーでかまいません。

カードの写しは、滞在中に資金を引き出せることの証明として求められています。

この段落の一次ソース:駐日チェコ共和国大使館「ワーキングホリデービザについて」

資金の条件を比べたい方は、ドイツのワーホリの必要書類と資金を大使館のページで数えた記事も参考になります。↓

チェコワーホリの保険は救急医療費と遺体の本国送還まで

保険は、申請資格要件の(j)と、必要書類の4番にあたります。

保険の証明書を出す時期

旅行医療保険加入証明書は、申請の時点では要りません。

ビザが認定されたあと、パスポートに貼付されるまでに出します。

保険の提出は、PDFのメール添付で足ります。

補償の範囲と除外してはいけない項目

保険は、チェコでの滞在を予定する全期間を対象にしたものでなければなりません。

全期間とは、ビザの有効期間と、その前か後の非累積期間を合わせたものです。

救急医療費には、医療救助と、死亡時の遺体の本国送還が含まれます。

過失や寄与過失による損傷は、補償から外してはいけない扱いです。

アルコール・睡眠薬・向精神剤の服用による損傷も同じ扱いになります。

保険会社の区分追加で求められること
(a) チェコで販売を認可された保険会社チェコ語の認証翻訳、保証金額60,000ユーロ以上、再保険・自己負担額が無いことの証明
(b) EU加盟国かEEA協定締約国で認可された保険会社(a)と同じ
(c) 日本で販売を認可された保険会社このページに追加の条件は並んでいない

40万ユーロという補遺の金額

同じページの補遺は、90日以上の長期滞在をする外国人の健康保険にふれています。

補遺が示す金額は、40万ユーロ以上の保険金が支払われるものです。

60,000ユーロと40万ユーロの2つの数字が、同じページに並んでいます。

長期ビザの案内の補遺2も、40万ユーロ以上という同じ金額です。

この段落の一次ソース:駐日チェコ共和国大使館「ワーキングホリデービザについて」/駐日チェコ共和国大使館「長期ビザについて」

ほかの国のワーホリ保険と比べたい方は、ワーホリ保険の条件を3か国の公式ページで数えた記事が手がかりになります。↓

チェコワーホリの無犯罪の宣誓書と英文レター

犯罪歴と申請理由については、大使館が書式と中身を指定しています。

無犯罪歴証明書の代わりの宣誓書

申請資格要件の(k)は、無犯罪歴証明書の提出です。

現行では、これまで犯罪を犯したことがないという内容の宣誓書で足ります。

宣誓書の書式は、大使館のページからDOC形式でダウンロードできます。

記入は英語かチェコ語で、ローマ字でもかまいません。

書式には氏名・生年月日・国籍・日本の住所・日付・署名の欄があります。

英文レターに入れる4つの内容

英文レターは、申請の理由や予定を英語で書いた1枚です。

#盛り込む内容
1このビザを申請しようと思った動機
2渡航後のだいたいの予定(場所や長さ)
3滞在中にしたいこと(目的)
4その他、付け加えたいコメント

分量の指定はなく、A4の紙一枚に収まる程度が目安です。

大使館は、英語力をみるためのものではないと明言しています。

レターの最後には、日付と署名を入れます。

この段落の一次ソース:駐日チェコ共和国大使館「ワーキングホリデービザについて」

チェコワーホリの申請はメール予約と窓口での本人申請

申請の前に、メールで申請日の予約を取ります。

予約メールに書く8項目

予約システムの案内には、予約メールに書く8つの項目が並んでいます。

#項目
1姓名(漢字とローマ字の併記)
2生年月日
3国籍
4連絡先(電話番号とEメール)、居住地、学生なら学校名
5短期シェンゲンビザか、長期ビザ・長期滞在許可か
6滞在目的を証明する文書のスキャン
7パスポートのデータ面のスキャン
8申請希望日(月・水・金から複数)

6番の例として、ワーキングホリデーの旅程表などが挙がっています。

申請希望日は先着順で決まります。

確定した期日は変えられず、来館できないときはメールで知らせて取り直す流れです。

受付は月・水・金の9時から12時

ビザの受付は、月・水・金の午前9時から午後12時です。

この時間内に受け付けるのは、最大18名の申請者です。

予約なしは受付不可。

チェコか日本の祝祭日と重なる日は、窓口が開きません。

本人申請と尋問の言語

ワーキングホリデーの申請は、大使館窓口でのみ行えます。

正当な事由があるときに限り、大使館の裁量で郵送の申請が認められる場合もあります。

現在、代理申請は認められておらず、本人申請のみです。

申請者は、チェコ語か英語で尋問を受ける場合があります。

どちらの言語も解さない人は、自費で通訳を手配する義務を負います。

この段落の一次ソース:駐日チェコ共和国大使館「ワーキングホリデービザについて」/駐日チェコ共和国大使館「ビザ申請予約システムのご案内」/駐日チェコ共和国大使館「長期ビザについて」

チェコワーホリの手数料は無料、認証と翻訳は有料

お金がかかる場面は、申請そのものではなく書類の準備のほうにあります。

申請そのものの手数料

ワーキングホリデービザの申請そのものには、手数料がかかりません。

長期ビザの案内でも、日本国籍の方は長期ビザの申請そのものが無料です。

料金表の「日本国籍の申請者の長期ビザ申請代(学生など)」の欄も無料になっています。

料金表に並ぶ認証と翻訳の料金

料金表は毎月改定される仕組みで、下の数字も変わることがあります。

区分料金表の金額
チェコの長期ビザ-Dタイプ(90日を超える滞在)18240円
日本国籍の申請者の長期ビザ申請代(学生など)無料
長期滞在許可18240円
署名認証(1署名につき)3650円
翻訳認証(A4・1ページにつき)4380円
コピー認証(A4・1ページにつき)4380円
日本語からチェコ語への翻訳(1ページあたり)13130円
チェコの犯罪経歴証明書の発行2920円

13130円の翻訳は、日本の犯罪経歴証明書を大使館で翻訳する際の料金です。

残高証明書などの翻訳は、翻訳業者に依頼するよう案内されています。

料金表には、税込か税抜かの区別が示されていません。

支払いの方法

現金で払う場合は、日本円に限られます。

クレジットカードで払う場合は、チェコ・コルナかユーロ建てです。

カードで払いたいときは、申請の前にその旨を申し出ます。

この段落の一次ソース:駐日チェコ共和国大使館「ワーキングホリデービザについて」/駐日チェコ共和国大使館「長期ビザについて」/駐日チェコ共和国大使館「ビザ及び領事業務料金表」

チェコワーホリの審査は最大60日

申請してからビザを受け取るまでには、まとまった日数がかかります。

短縮できない手続の日数

大使館のページは、手続には最大60日かかる場合があるとしています。

急ぎの対応は無い。

職員は手続の時間を短縮できず、緊急サービスも行っていません。

予約が埋まりやすい5月から8月

例年5月から8月は、ビザの申請が集中する時期です。

ワーキングホリデーのページでは、6週間先まで予約が埋まることもあるそうです。

予約システムの案内も、特に夏季は6週間を超えることがあると注意しています。

予定が立ったら、すぐに予約のメールを送るよう大使館は呼びかけています。

段階大使館の案内の目安
予約から申請まで6週間先まで埋まることがある(夏季は6週間を超えることも)
申請から決定まで最大60日かかる場合がある
書類の発行日申請日から180日以内

パスポートの返却と受け取り

申請のあと、パスポートはその場で返してもらうこともできます。

返してもらった場合は、許可が下りてから受領の前に大使館へ届けます。

パスポートを持ち込んだ当日に、ビザの発給は受けられません。

ビザは申請した場所でしか受け取れず、東京で申請したビザをヨーロッパで受け取ることはできません。

この段落の一次ソース:駐日チェコ共和国大使館「ワーキングホリデービザについて」/駐日チェコ共和国大使館「ビザ申請予約システムのご案内」/駐日チェコ共和国大使館「長期ビザについて」

チェコワーホリで働くときの就労許可と所得税

このビザの特徴は、就労許可なしで働ける点にあります。

就労許可なしで働ける扱い

大使館のページでは、このビザを持つ日本国民は就労許可なくチェコで働けます。

外国人の入国・滞在・雇用に関する法令を含め、チェコの法令が適用されます。

15,000チェコ・コルナ超の収入と税務申告

滞在中に15,000チェコ・コルナを超える収入を得た場合は、税務申告が必要です。

申告をして、チェコの適用法に従って所得税を払う形です。

所得税の税率は、このページには載っていません。

2024年7月1日の労働市場の開放

大使館は、2024年6月5日にチェコ政府が新しい法令を承認したと伝えています。

日本を含む一部の国の国民が、2024年7月1日以降チェコの労働市場に自由にアクセスできる内容です。

区分2024年7月1日以降の扱い
就労カード求人番号や労働許可証の提出が不要
雇用目的のシェンゲンビザ労働許可証の提出が不要
ブルーカード求人番号の提示が以前と変わらず必要

このお知らせは、ワーキングホリデー以外の就労のビザについての変更です。

この段落の一次ソース:駐日チェコ共和国大使館「ワーキングホリデービザについて」/駐日チェコ共和国大使館「日本国籍の方がチェコの労働市場へ自由にアクセスできるようになります」

チェコワーホリの入国後の滞在届と在留届

チェコに着いたあとにも、済ませる手続きがあります。

入国後3日以内の滞在届

外務省の海外安全ホームページは、入国後3日以内に外国人警察へ滞在を届け出る決まりを挙げています。

観光などの短期滞在でも対象になる届け出です。

ホテルなどに泊まった場合は、施設が代わりに報告するので自分での届け出は要りません。

個人宅に泊まる場合は、自分で外国人警察に届け出ます。

届け出ていない場合は、罰金の対象になることもあります。

パスポートの携行

警察に求められたら、パスポートなどを見せて身分を明らかにする義務があります。

パスポートのコピーでは足りません。

長期の滞在資格がある人は、滞在許可証の携行でパスポートに代えられます。

3か月以上の滞在で出す在留届

チェコに3か月以上滞在する人は、在チェコ日本国大使館に在留届を出します。

提出は、外務省の在留届電子届出システム(ORRネット)から行えます。

出発3か月前から提出可。

3か月未満の短い渡航なら、たびレジへの登録が案内されています。

この段落の一次ソース:外務省 海外安全ホームページ「チェコ 安全対策基礎データ」/外務省「在留届電子届出システム(ORRネット)・たびレジ」

【調べてわかったこと】チェコワーホリの資料で書きぶりが食い違うところ

大使館の複数のページと外務省のページを並べると、書き方がずれる項目があります。

項目一方のページもう一方のページ
保険の金額60,000ユーロ以上(ワーホリのページの申請方法4.、(a)(b)の保険会社)40万ユーロ以上(同じページの補遺)
予約が埋まる長さ6週間先まで(ワーホリのページ)1か月ほど先まで(長期ビザを申請される方へ)
就労許可ワーホリは就労許可なしで就労できる(大使館)チェコでの就労には就労許可が必要(外務省 海外安全ホームページ)
予約メールの宛先ワーホリのページの表記予約システムの案内の表記(2つで表記が違う)
パスポートの残存予定滞在より3ヵ月以上長い(ワーホリのページ)出国予定日から90日以上(長期ビザについて)

就労許可の違いは、一般の外国人向けの説明とワーホリ向けの扱いの差と読めます。

自分が申請するビザの専用ページを正として読むのが確実です。

迷う項目は、予約のメールで大使館に確かめるのが近道でしょう。

この段落の一次ソース:駐日チェコ共和国大使館「ワーキングホリデービザについて」/駐日チェコ共和国大使館「ビザ申請予約システムのご案内」/駐日チェコ共和国大使館「長期ビザについて」/駐日チェコ共和国大使館「長期ビザを申請される方へ」/外務省 海外安全ホームページ「チェコ 安全対策基礎データ」

【調べてわかったこと】チェコワーホリの資料に書かれていなかったこと

公表ページを読んでも、分からなかった項目があります。

項目公表ページの状況
今年の発給残数公表されていない(大使館に問い合わせ可)
申請資格(i)の健康要件の中身ワーホリのページに並んでいない
15,000チェコ・コルナを超えた収入の税率公表ページに載っていない
資金の金額の最新の値ページの表記は2024年現在の46,950チェコ・コルナ
Dresden(ドイツ)の総領事館でワーホリを申請できるかお知らせに示されていない

2023年5月2日から、シェンゲン圏内でチェコのビザを申請できるのはDresden(ドイツ)のチェコ総領事館だけです。

ただ、ワーキングホリデーのビザがそこで扱われるかは、お知らせに示されていません。

この記事では、これらを推測で埋めずにそのまま残します。

この段落の一次ソース:駐日チェコ共和国大使館「ワーキングホリデービザについて」/駐日チェコ共和国大使館「2023年5月2日よりの変更点~シェンゲン圏内でビザ受付ができるチェコ総領事館について」

チェコワーホリについてよくある質問

31歳の誕生日の前日でも申請できますか?

大使館のページでは、31歳の誕生日の前日まで申請できます。

年齢は、大使館で申請受付をする時点で数えます。

枠が埋まって申請できないことはありますか?

発給枠は1暦年400件という数字です。

これまで申請数が年間50件を超えたことはない、と大使館は説明しています。

今年の残数は、大使館に問い合わせて確かめられます。

旅行会社に申請を代わりに頼めますか?

現在、代理申請は認められていません。

申請は本人のみで、大使館窓口で行います。

申請に手数料はかかりますか?

ワーキングホリデービザの申請そのものは無料です。

書類の認証や翻訳には、料金表の料金がかかる場合があります。

英文レターは英語が苦手でも大丈夫ですか?

大使館は、英文レターは英語力をみるためのものではないとしています。

完璧な英語である必要はなく、理解できる英語で足ります。

現地で働いて得た収入に税金はかかりますか?

15,000チェコ・コルナを超える収入を得た場合は、税務申告をして所得税を払います。

税率は、大使館のページには載っていません。

1年を過ぎても残れますか?

ビザは発給日から最長1年有効で、延長はできません。

同じ人に複数回発給されることもありません。

この段落の一次ソース:駐日チェコ共和国大使館「ワーキングホリデービザについて」

チェコワーホリのこの記事を書いた人について

留学の経験

この記事は、留学を経験した立場から書いています。

情報源

情報源は、駐日チェコ共和国大使館と日本の外務省の公表ページだけです。

報酬

特定の事業者からの報酬は受け取っていません。

公表ページに無い項目の扱い

公表ページで確かめられなかったことは、確かめられなかったとそのまま書いています。

チェコワーホリのまとめ|向いている人・向いていない人

  • ✓ 向いている人:大使館で申請受付をする時点で18歳以上30歳以下の方
  • ✓ 向いている人:当初1か月分の資金として46,950チェコ・コルナを示せる方
  • ✓ 向いている人:月・水・金の午前に東京の大使館へ本人が行ける方
  • ✓ 向いていない人:以前にチェコのワーキングホリデービザを受けたことがある方
  • ✓ 向いていない人:働くことが主な目的で、休暇は二の次という方
  • ✓ 向いていない人:1年を超えてチェコに残る計画の方

チェコワーホリで押さえる数字は4つです。

18歳から30歳、400件、46,950チェコ・コルナ、最大60日。

この4つを、出発までの段取りに組み込んでください。

夏は予約が混むので、予定が立った時点で大使館へ予約のメールを送るのが安心です。

\ 資金の条件を比べる /

資金は46,950コルナ。

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参考文献

免責:本記事はチェコ共和国の在日大使館と日本の外務省が公開している情報を整理したものです。

査証の発給と入国の可否はチェコ政府の判断によります。

条件・手数料・要件は変更されることがありますので、最終的な判断の前に必ず公式サイトでご確認ください。

あわせて読みたい記事として、ワーホリの対象国と年間発給枠を外務省の表で数えた記事を挙げておきます。↓

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