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カナダ ワーホリは18歳から30歳・最長12か月・生涯1回?所持金CAN$2,500と手数料CAN$100をカナダ政府の公式ページで数えました【2026年】

「カナダ ワーホリは何歳まで行けるのだろう」と調べている方は多いと思います。

貯金はいくら要るのか、何回まで行けるのかも気になるところだと思います。

先に答えを書きます。

日本国籍の人が使えるのは18歳から30歳(その年齢を含む)で、滞在は最長12か月です。

カナダ政府の移民・難民・市民権省(IRCC)の公式ページに、この条件が並んでいます。

留学を経験した立場から、公式の情報だけで整理します。

IRCCの公式ページを2026年9月17日に当たりました。

公表されていない項目は、公表されていないとそのまま書きます。

日本円への換算は申請日の為替で変わるため、この記事では行いません。

金額はすべてカナダドル(CAN$・CAD$)の公式表示のまま書きます。

■先にこの記事の結論

  • ✓ 制度の名前は International Experience Canada(IEC)です
  • ✓ 日本国籍で使えるのは Working Holiday の区分だけです
  • ✓ 年齢は18歳から30歳(その年齢を含む)です
  • ✓ 滞在できるのは最長12か月です
  • ✓ 所持金は最低 CAN$2,500 が条件です
  • ✓ 日本国籍では生涯1回しか参加できません
  • ✓ 開いた就労許可の手数料 CAN$100 と生体情報 CAD$85 が別に要ります
TOC

カナダ ワーホリの正式な名前は International Experience Canada です

日本語で「ワーホリ」と呼ばれている枠は、カナダでは別の名前で案内されています。

制度の名前

公式ページは International Experience Canada (IEC) gives international youth the opportunity to travel and work in Canada for up to 2 years. と書いています。

略してIECと呼ばれます。

「最長2年」という数字は、IEC全体としての上限です。

国ごとに中身が変わります

IECの中身は、どの国の旅券を持っているかで変わります。

日本国籍の場合の期間は12か月で、2年ではありません。

「ワーホリ」は区分の名前です

IECの中に Working Holiday という区分があります。

日本語の「ワーホリ」は、この区分を指しています。

この段落の一次ソース:IRCC「International Experience Canada: About the program」(2026年9月17日取得・ページ更新日2026-04-14)

カナダ ワーホリで日本国籍の人が使えるのは Working Holiday の1つだけです

IECには区分が3つあります。

3つの区分

公式ページが挙げているのは Working Holiday、Young Professionals、International Co-op (Internship) の3つです。

公式ページは、どの区分を使えるかは国によって変わると書いています。

日本の欄に書かれていること

国別のページで、日本の欄に置かれているのは Working Holiday の1つです。

説明文は The Working Holiday category is designed for Japanese citizens who intend to travel in Canada and who wish to find temporary paid employment to help pay for their trip (up to 12 months). です。

旅の費用をまかなうために一時的な有給の仕事を探す人に向けた区分、という書き方になっています。

仕事の約束は要りません

この区分の説明に、事前の雇用契約を求める文はありません。

仕事を決めてから申し込む形ではない、という読み方になります。

この段落の一次ソース:IRCC「IEC: Eligibility by country — Japan」(2026年9月17日取得)

カナダ ワーホリの年齢は18歳から30歳(その年齢を含む)です

年齢の線は、日本の欄にそのまま書かれています。

公式の書き方

条件の1つとして be between the ages of 18 and 30 (inclusive) と並んでいます。

inclusive と付いているので、18歳と30歳のどちらも入ります。

「31歳になる前」ではありません

30歳を含むという書き方なので、30歳のうちは対象です。

31歳になったあとのことは、この欄には書かれていません。

どの時点の年齢かは書かれていません

申請の時点なのか、入国の時点なのかは、この欄からは読み取れませんでした。

年齢の数え方について、日本の欄に補足はありません。

この段落の一次ソース:IRCC「IEC: Eligibility by country — Japan」(2026年9月17日取得)

カナダ ワーホリで滞在できるのは最長12か月です

期間は、日本の欄の説明文の末尾に括弧で書かれています。

12か月という上限

説明文の末尾は (up to 12 months) です。

IEC全体の「最長2年」とは別の数字です。

旅券の期限が先に来る場合

日本の欄には、旅券についての条件も並んでいます。

公式ページは Your work permit in Canada can’t be valid longer than your passport と書いています。

旅券の期限が先に切れる場合、就労許可はそこまでの長さになります。

旅券の残り期間を先に見る理由

旅券を更新してから申し込むかどうかで、もらえる長さが変わります。

滞在の全期間をカバーする有効な日本の旅券を持つことが条件に挙げられています。

この段落の一次ソース:IRCC「IEC: Eligibility by country — Japan」(2026年9月17日取得)

カナダ ワーホリは開いた就労許可(open work permit)で働けます

どの雇い主のもとで働けるかは、区分で変わります。

Working Holiday の場合

公式ページは、この区分は open work permit を申請できるものだと書いています。

続けて This lets you work for most employers anywhere in Canada. と書かれています。

カナダのどこでも、ほとんどの雇い主のもとで働ける、という説明です。

ほかの2区分との違い

Young Professionals と International Co-op は employer-specific work permit です。

こちらは雇い主が決まっている形の許可になります。

「ほとんどの」と書かれています

公式ページの語は most employers です。

すべての雇い主とは書かれていません。

この段落の一次ソース:IRCC「IEC: About the program」(2026年9月17日取得・ページ更新日2026-04-14)

カナダ ワーホリの所持金は CAN$2,500 が最低額です

お金の条件は、2か所に同じ数字で出てきます。

日本の欄に書かれている額

条件の1つとして have a minimum of CAN$2,500 to help cover your expenses in Canada と並んでいます。

カナダでの費用の足しにするための最低額、という書き方です。

入国のときに見せる書類

申請のページには、到着時に持参するものとして銀行の残高証明が挙げられています。

at least CAN$2,500 or the equivalent in foreign currency と書かれています。

外貨での同等額でもよい、という書き方になっています。

生活費の目安ではありません

この額は、1年間の生活費の目安として示されたものではありません。

滞在にいくらかかるかについて、公式ページに金額は示されていません。

この段落の一次ソース:IRCC「IEC: Submit your work permit application」(2026年9月17日取得・ページ更新日2026-05-28)

カナダ ワーホリでは滞在の全期間の健康保険が条件です

保険は「あったほうがよい」ではなく、条件として並んでいます。

日本の欄の書き方

条件として have health insurance for the duration of your stay と並んでいます。

滞在の全期間をカバーすることが求められています。

入国のときに見せる場合があります

公式ページは You may have to present evidence of this insurance when you enter Canada と書いています。

手元に証拠を用意しておく形になります。

補償の中身は書かれていません

いくらまで補償する保険が要るのかは、この欄には示されていません。

制度の説明のページでは comprehensive health care insurance という語が使われています。

この段落の一次ソース:IRCC「IEC: Eligibility by country — Japan」/IRCC「About the program」(2026年9月17日取得)

カナダ ワーホリは帰りの航空券かその資金を示すことになります

出国についての条件も、日本の欄に並んでいます。

2つのうちどちらか

出発前に、往復の航空券を持っているか、出国用の航空券を買える資金があることを示します。

片道だけを買って行く形は、この条件の外にあります。

「認められた滞在の終わり」が基準です

公式の書き方は、認められた滞在の終わりに出国できることを示す、という形です。

扶養家族は同行できません

条件には not be accompanied by dependants と並んでいます。

扶養家族を連れて行く形は認められていません。

この段落の一次ソース:IRCC「IEC: Eligibility by country — Japan」(2026年9月17日取得)

カナダ ワーホリに日本国籍で参加できるのは生涯1回だけです

回数は、日本の欄に1行で書かれています。

公式の書き方

公式ページは As a Japanese citizen, you may participate in IEC only once. と書いています。

「Working Holiday を1回」ではなく「IECに1回」という書き方です。

国によって違います

制度の説明のページには、回数についての一般的な説明があります。

Some countries only allow you to participate once. Others allow you to participate twice, but in different categories. と書かれています。

2回使える国は、別の区分で2回目を使う形になります。

日本はどちらか

日本の欄は only once と書かれています。

別の区分で2回目を使う形は、日本の欄には書かれていません。

この段落の一次ソース:IRCC「IEC: Who can apply」/国別ページ(2026年9月17日取得・ページ更新日2026-08-07)

カナダ ワーホリの手数料は CAN$100 と CAD$85 が別に要ります

お金は1本ではなく、いくつかに分かれています。

開いた就労許可の保有者手数料

公式ページは、Working Holiday にだけかかるものとして CAN$100 を挙げています。

open work permit holder fee という名前です。

生体情報の手数料

制度の説明のページには、生体情報の手数料として CAD$85 が挙げられています。

指紋と写真を出すための費用です。

IECの参加費は申請時の公式ページで確認

IECへの参加費は、ここに挙げた2つとは別にかかる費用です。

金額は、申請するときにIRCCの公式ページで確かめてください。

ほかの区分の手数料

Young Professionals と International Co-op には、雇用主側の手数料として CAN$230 が挙げられています。

こちらは Working Holiday には出てこない項目です。

この段落の一次ソース:IRCC「IEC: Submit your work permit application — fees」(2026年9月17日取得・ページ更新日2026-05-28)

カナダ ワーホリの招待は10日と20日の2つの期限で動きます

申し込みは、先着順ではなく招待の形で進みます。

プールに入る

まずIECのプロフィールを作り、プールに入ります。

招待が届いた時点から、期限が動き始めます。

10日という期限

制度の説明のページには、招待を受けたら10日以内に申請を始めると書かれています。

20日という期限

申請のページには、招待を受け入れてから exactly 20 days で提出すると書かれています。

書類の準備に使える日数が、この20日です。

審査にかかる期間は書かれていません

何週間で結果が出るかは、申請のページには示されていませんでした。

この記事では、審査期間を推測で書きません。

この段落の一次ソース:IRCC「IEC: Submit your work permit application」(2026年9月17日取得)

カナダ ワーホリで出す書類は警察証明と健康診断が分かれ道です

提出物は、人によって増えたり減ったりします。

全員が出すもの

申請のページが挙げているものを並べます。

  • ✓ 旅券
  • ✓ デジタル写真
  • ✓ 履歴書(CV/résumé)
  • ✓ 家族情報の書式(IMM 5707)

警察証明が要る場合

18歳になってから連続で6か月以上滞在した国について、警察証明が求められます。

日本以外に住んでいた期間がある人は、ここで手続きが増えます。

健康診断が要る場合

特定の国に6か月以上住んでいた場合に求められます。

特定の分野で働く予定がある場合にも求められると書かれています。

6か月という線が2回出てきます

警察証明も健康診断も、6か月が判断の線になっています。

この段落の一次ソース:IRCC「IEC: Submit your work permit application — documents」(2026年9月17日取得)

カナダ ワーホリと他の2区分の数字を並べました

区分ごとの違いを、公式の書きぶりのまま並べます。

区分就労許可の形雇用主側の手数料日本国籍で使えるか
Working Holidayopen work permit(多くの雇い主で働ける)CAN$100(本人が払う保有者手数料)使える
Young Professionalsemployer-specific work permitCAN$230国別ページの日本の欄には無い
International Co-op (Internship)employer-specific work permitCAN$230国別ページの日本の欄には無い

日本の欄に並んでいるのは Working Holiday だけでした。

期間の違い

制度の説明のページでは、Young Professionals と International Co-op は最長2年と書かれています。

日本国籍の Working Holiday は最長12か月です。

表の読み方

この表は、公式ページに書かれている項目だけを並べたものです。

この段落の一次ソース:IRCC「IEC: About the program」/国別ページ(2026年9月17日取得)

【調べてわかったこと】カナダ ワーホリの公式ページで読み取れなかったこと

読んでいて気づいた点を、そのまま書きます。

参加費が画面に出ません

2026年9月17日に見た時点で、参加費の金額が表示されない作りになっていました。

金額そのものを読み取れないページが、公式の側にあります。

年間の枠(定員)の数字がありません

日本の欄に、1年あたり何人までという数字は書かれていませんでした。

招待の回ごとの残り枠は、別のページで案内される形になっています。

年齢をいつ数えるか書かれていません

申請時なのか入国時なのかは、日本の欄からは読み取れませんでした。

生活費の目安がありません

CAN$2,500 は最低額であって、1年の生活費の目安ではありません。

滞在にいくらかかるかは、公式ページに示されていません。

この段落の一次ソース:IRCC「IEC」各ページ(2026年9月17日取得)

カナダ ワーホリの申請前に確認する7つのこと

手を動かす前に見ておく項目を並べます。

①年齢が18歳から30歳の範囲か

30歳はその年齢を含みます。

②旅券の期限が滞在の終わりまで届くか

就労許可は旅券より長くは出ません。

③CAN$2,500 を示せるか

銀行の残高証明を到着時に持参する形です。

④滞在の全期間をカバーする健康保険に入れるか

入国のときに証拠を求められる場合があります。

⑤帰りの航空券かその資金を示せるか

往復の航空券か、出国用の航空券を買える資金のどちらかです。

⑥18歳以降に6か月以上住んだ国があるか

ある場合は警察証明の手続きが増えます。

⑦IECを過去に使っていないか

日本国籍では生涯1回だけです。

この段落の一次ソース:IRCC「IEC: Eligibility by country — Japan」(2026年9月17日取得)

カナダ ワーホリについてよくある質問

調べている途中でつまずきやすい点をまとめます。

何歳まで行けますか

日本の欄には18歳から30歳(その年齢を含む)と書かれています。

何か月いられますか

日本国籍の Working Holiday は最長12か月です。

2回行けますか

日本国籍では、IECに参加できるのは1回だけだと書かれています。

貯金はいくら要りますか

最低 CAN$2,500 です。

外貨での同等額でもよいとされています。

仕事を決めてから申し込むのですか

日本の欄に、事前の雇用契約を求める文はありません。

保険は入らないといけませんか

滞在の全期間の健康保険が条件として並んでいます。

家族を連れて行けますか

扶養家族を同行させない、という条件が並んでいます。

参加費はいくらですか

別に、開いた就労許可の保有者手数料 CAN$100 と生体情報 CAD$85 が挙げられています。

この段落の一次ソース:IRCC「IEC」各ページ(2026年9月17日取得)

カナダ ワーホリのこの記事を書いた人について

この記事をどう作ったかを書いておきます。

留学を経験しています

留学を経験した立場から、制度の読み方を整理しています。

情報はカナダ政府の公式ページから取りました

この記事の数字は、すべてIRCCの公式ページから取りました。

取得日は2026年9月17日です。

特定の事業者から報酬を受け取っていません

この記事では、特定の留学会社やエージェントから報酬を受け取っていません。

そのため、どこかを勧める書き方もしていません。

カナダ ワーホリのまとめ|向いている人と、そうでない人

ここまでの数字を、判断に使える形に整理します。

この区分が向いている人

  • ✓ 18歳から30歳の範囲に入っている人
  • ✓ 1年ほどカナダで働きながら過ごしたい人
  • ✓ 仕事を決めずに現地で探す形を想定している人
  • ✓ CAN$2,500 と保険と帰りの航空券を用意できる人

ほかの選択肢のほうが合いそうな人

  • ✓ 31歳以上の人
  • ✓ 扶養家族と一緒に行きたい人
  • ✓ 働くより学ぶことが主な目的になる人
  • ✓ IECをすでに1回使っている人

最終確認は公式ページで

この記事の数字は、2026年9月17日にIRCCの公式ページで確認したものです。

手数料や要件は変わることがあるため、申し込む前に公式ページでご確認ください。

許可が出るかどうかは、カナダ政府の判断によります。


情報確認日:2026年9月17日

参考元:IRCC「International Experience Canada」/IRCC「About the program」/IRCC「Who can apply」/IRCC「Eligibility by country(Japan)」/IRCC「Submit your work permit application」

免責:本記事は各国政府および日本の省庁が公開している情報を整理したものです。査証の発給および入国の可否は各国政府の判断によります。条件・手数料・要件は変更されることがありますので、最終的な判断の前に必ず公式サイトでご確認ください。

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