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ワーホリ 費用は公式にいくらと書いてあるか。イギリスとニュージーランドの政府ページで申請料・医療の負担金・資金要件を数えました【2026年】

「ワーホリ 費用って、結局いくらかかるのだろう」と調べている方は多いと思います。

申請料のほかに、貯金がいくら要るのかも気になるところだと思います。

先に答えを書きます。

政府のページで確定できるのは「政府に払うお金」と「持っていることを求められるお金」の2つだけです。

この2つは性質がまったく違うので、分けて考える必要があります。

この記事では、公式ページの本文を直接確認できたイギリスとニュージーランドの2か国だけを扱います。

他の国については、確認できていないので書きません。

留学を経験した立場から、公式の情報だけで整理します。

イギリス政府のGOV.UKと、ニュージーランド移民局の公式ページを2026年9月16日に当たりました。

公表されていない項目は、公表されていないとそのまま書きます。

渡航費や生活費は公式ページに記載がありません。

ここで確定できるのは、政府に払うお金と、政府が持っていることを求めるお金だけです。

日本円への換算は申請日の為替で変わるため、この記事では行いません。

■先にこの記事の結論

  • ✓ イギリスの申請料は £340 と公式に示されています
  • ✓ イギリスの医療費追加料金は通常 年 £776 です
  • ✓ イギリスの資金要件は £2,530 で、これは払うお金ではありません
  • ✓ ニュージーランドの費用は NZD $770 からと表示されています
  • ✓ ニュージーランドの資金要件は NZD $4,200 です
  • ✓ 航空券・家賃・食費の相場は、どちらの公式ページにも記載がありません
TOC

ワーホリ 費用は「払うお金」と「見せるお金」の2種類に分かれます

ワーホリ 費用を調べるときに、いちばん最初に押さえたい区別があります。

政府に払って手元から出ていくお金と、口座にあることを見せるだけのお金は、別物です。

この2つを合計して「総額」と考えてしまうと、必要な準備額を読み違えます。

払うお金=申請料と医療の負担金

申請の手続きのなかで、政府に振り込む・カードで決済するお金です。

イギリスの場合は申請料と医療費追加料金の2つが、公式ページに金額付きで書かれています。

こちらは確実に手元から減るお金です。

見せるお金=資金証明の金額

もう一方は、申請のときに「これだけ持っています」と示すための金額です。

イギリスは £2,530、ニュージーランドは NZD $4,200 と公式に示されています。

この金額は政府に納めるものではなく、自分の口座に残るお金です。

現地での生活に使うためのお金なので、渡航後は自分のために使えます。

なぜこの区別が大事なのか

「見せるお金」は、申請の時点で口座に入っている必要があります。

つまり、申請料を払ったあとにも残高が保たれている状態が求められます。

準備すべき額は「払うお金」と「見せるお金」を足した金額に近くなります。

ただし後者は消えるわけではない、という点が大きく違います。

この段落の一次ソース:GOV.UK「Youth Mobility Scheme visa」(2026年9月16日取得)

ワーホリ 費用の内訳は3つに分けると整理できます

公式ページに出てくる金額は、3つの箱に分けて考えると見通しがよくなります。

①申請料、②医療の負担金、③持っていることを求められる資金の3つです。

①申請料

ビザの審査そのものに対して政府へ払う手数料です。

イギリスは £340 と、金額が単独の見出しで示されています。

ニュージーランドは「From NZD $770」という書き方でした。

②医療の負担金

イギリスには immigration health surcharge、略してIHSという仕組みがあります。

これは申請の一部として払うもので、公的医療であるNHSを使うための負担金です。

ニュージーランドの公式ページには、これに相当する金額の記載がありませんでした。

③持っていることを求められる資金

生活費を自分で賄えることを示すための金額です。

イギリスは £2,530、ニュージーランドは NZD $4,200 でした。

どちらも銀行の残高証明などで示すことが求められています。

この3つ以外の金額は、今回読んだ範囲の公式ページには出てきませんでした。

この段落の一次ソース:GOV.UK「Youth Mobility Scheme visa」(2026年9月16日取得)/Immigration New Zealand「Japan Working Holiday Visa」(2026年9月16日取得)

ワーホリ 費用の比較表|イギリスとニュージーランドの公式の数字

2か国の数字を、3つの箱に沿って並べます。

通貨はそれぞれの公式表示のままにしています。

項目イギリスニュージーランド
制度の名称Youth Mobility Scheme visaJapan Working Holiday Visa
①申請料£340From NZD $770
②医療の負担金年 £776(IHS)公式ページに記載なし
③求められる資金£2,530NZD $4,200
滞在できる期間最長24か月最長12か月
日本国籍の年齢区分18歳から30歳18歳から30歳

イギリスは滞在が最長24か月なので、IHSは年 £776 の2年分が示されています。

公式ページには2年のビザの例として £1,552 という数字が出ています。

ニュージーランドは滞在が最長12か月で、費用は「From」という書き方でした。

「From」は下限を示す表現なので、これが確定額とは書かれていません。

この段落の一次ソース:GOV.UK「Pay for UK healthcare as part of your immigration application」(2026年9月16日取得)/Immigration New Zealand「Japan Working Holiday Visa」(2026年9月16日取得)

イギリスのワーホリ 費用①|申請料は £340 です

GOV.UKのYouth Mobility Scheme visaのページには、申請料の見出しが単独で置かれています。

そこに書かれている金額は £340 です。

この金額は、国籍によって変わるという書き方はされていませんでした。

払うタイミング

申請はオンラインで行うことになっています。

公式ページには、申請書の記入を途中で保存して後から続けられると書かれています。

医療費追加料金を先に払い、そのあとで申請料を払う順番が案内されています。

早く結果を受け取るための追加費用

公式ページには「より早い決定のために支払える場合がある」という記述があります。

ただし、その追加料金がいくらなのかは、このページには書かれていませんでした。

金額が分からないので、ここでは推測せずに「記載なし」とだけ書きます。

申請料に含まれないもの

提出書類のなかには、自分で用意する費用が発生しうるものがあります。

結核(TB)検査の結果は、対象国から申請する場合に求められます。

英語またはウェールズ語以外の書類には、認証された翻訳が求められます。

どちらも費用がかかりうる項目ですが、公式ページに金額の記載はありませんでした。

この段落の一次ソース:GOV.UK「Youth Mobility Scheme visa」(2026年9月16日取得)

イギリスのワーホリ 費用②|医療費追加料金(IHS)は年 £776 です

イギリスのワーホリ 費用で見落としやすいのが、この医療費追加料金です。

Youth Mobility Scheme visaの区分では、年 £776 と示されています。

これは学生とその扶養家族に適用される額と同じ区分です。

2年分だといくらか

IHSのページには、2年のビザの例として £1,552 が挙げられています。

Youth Mobility Scheme visaは最長24か月なので、この2年分が目安になります。

申請料 £340 と合わせると、政府へ払う額は £1,892 という計算になります。

他のビザ区分との違い

IHSのページには、区分ごとの金額が並べて書かれています。

区分1年あたり公式に挙がっている例
学生・その扶養家族・Youth Mobility Scheme visa£7762年のビザで £1,552
申請時に18歳未満の申請者£776記載なし
上記以外のすべての申請£1,0353年のビザで £3,105

ワーホリの区分は、一般の区分より年 £259 低く設定されていることが分かります。

端数が出る期間の計算

1年に満たない期間や、1年を超える期間の計算方法も示されています。

  • ✓ 英国外からの申請で6か月以下なら、支払いは不要とされています
  • ✓ 英国内からの申請で6か月以下なら、年額の半分とされています
  • ✓ 6か月超1年未満は、どこから申請しても1年分とされています
  • ✓ 1年超18か月以下は、年額+年額の半分とされています
  • ✓ 18か月超2年未満は、2年分とされています

英国内からの6か月以下の申請では、学生区分は £388 と例示されています。

それ以外の申請は £517.50 と例示されています。

民間の保険に入っていても払う

IHSのページには、民間の医療保険を持っていても支払いが必要だと書かれています。

保険に入ればIHSが不要になる、という書き方はされていません。

支払いはデビットカードまたはクレジットカードで行うことになっています。

この段落の一次ソース:GOV.UK「Pay for UK healthcare as part of your immigration application」(2026年9月16日取得)

イギリスのワーホリ 費用③|£2,530 は払うお金ではありません

ここがワーホリ 費用のなかで、いちばん誤解されやすいところだと思います。

£2,530 は政府に納める金額ではなく、口座にあることを示す金額です。

公式ページには「自分を支えられることを示すため」と説明されています。

28日間という条件

この金額には、期間の条件が付いています。

少なくとも28日間続けて、その金額が使える状態になっている必要があります。

そして28日目が、申請日から31日以内に収まっている必要があります。

つまり、申請の直前に入金して即日申請する形は想定されていません。

どう示すのか

提出書類の項目に、銀行の取引明細が挙げられています。

その明細に、£2,530 以上の貯蓄があることが示されている必要があります。

公式ページには、資金証明について別の詳細な案内があるとも書かれています。

申請料と資金要件の関係

申請料とIHSは、口座から出ていくお金です。

一方で £2,530 は、口座に残っていることを示す必要があります。

28日間の残高条件があるので、支払いのタイミングには注意が要ります。

ただし、両者の前後関係についての明確な指示は公式ページにありませんでした。

この段落の一次ソース:GOV.UK「Youth Mobility Scheme visa」(2026年9月16日取得)

ニュージーランドのワーホリ 費用①|NZD $770 からと表示されています

ニュージーランド移民局のJapan Working Holiday Visaのページを見ます。

ページ上部の「Cost」の欄には「From NZD $770」と表示されています。

同じ欄に、滞在期間は最長12か月、処理時間は80パーセントが2週間以内とあります。

「From」という書き方の意味

イギリスが £340 と言い切っているのに対して、こちらは「From」が付いています。

下限を示す書き方なので、これより上がる可能性が読み取れます。

ただし、どこまで上がるのかはこのページに書かれていませんでした。

正確な金額が画面に出ない仕組み

ページの「How to pay and submit」の欄には、興味深い一文があります。

国の情報を入力するまで、手続きと費用の情報は表示できない、と書かれています。

つまり、正確な費用は申請者の国籍と申請場所によって変わる作りになっています。

この記事では、表示された下限の NZD $770 だけを事実として扱います。

支払いのタイミング

申請手順は4つのステップで案内されています。

費用を払うのは、ステップ2の「申請を提出して手数料を払う」の段階です。

オンラインで英語で申請し、書類をアップロードしてから支払う流れです。

この段落の一次ソース:Immigration New Zealand「Japan Working Holiday Visa」(2026年9月16日取得)

ニュージーランドのワーホリ 費用②|医療の負担金は記載がありません

イギリスにはIHSという明確な医療の負担金がありました。

ニュージーランドの公式ページには、これに相当する金額の記載がありませんでした。

その代わりに、医療保険についての記述があります。

医療保険の扱い

「After you apply」の欄に、申請後に求められうる書類が並んでいます。

そのなかに「医療保険を持っている証明」が挙げられています。

ただし、保険料がいくらかかるのかは公式ページに書かれていません。

保険は民間の商品なので、政府ページに金額が載らないのは自然だと思います。

健康診断とレントゲン

公式ページには、胸部レントゲンや健康診断を求める場合があると書かれています。

これらの費用がいくらかは、公式ページに記載がありませんでした。

求められた場合、受診してから3か月以内のものが必要とされています。

警察証明書

審査の過程で、警察証明書を求められる場合があると書かれています。

提出時点で発行から6か月以内である必要があります。

こちらも、取得にかかる費用の記載はありませんでした。

この段落の一次ソース:Immigration New Zealand「Japan Working Holiday Visa」(2026年9月16日取得)

ニュージーランドのワーホリ 費用③|NZD $4,200 を見せる必要があります

資金の要件は、ページのなかで3回くり返し書かれていました。

生活費を賄うために、少なくとも NZD $4,200 が必要とされています。

これも政府に払うお金ではなく、持っていることを示す金額です。

証明に使える書類

公式ページには、証拠として使えるものが具体的に並んでいます。

  • ✓ 銀行の取引明細
  • ✓ クレジットカードの明細
  • ✓ 銀行小切手(bank drafts)
  • ✓ トラベラーズチェック

イギリスのような28日間の残高条件は、こちらには書かれていませんでした。

2か国で金額が違う理由

イギリスは £2,530、ニュージーランドは NZD $4,200 です。

通貨が違うので、そのままでは比べられません。

換算は申請日の為替で変わるため、この記事では行いません。

公式ページにも、金額を決めた根拠の説明は書かれていませんでした。

この段落の一次ソース:Immigration New Zealand「Japan Working Holiday Visa」(2026年9月16日取得)

ワーホリ 費用で見落としやすい「帰りの航空券の分」

ニュージーランドの公式ページに、注意して読みたい一文があります。

航空券のためのお金は、生活費とは別に持っている必要がある、と書かれています。

つまり NZD $4,200 のなかから帰りの航空券を買う想定ではありません。

出国の証明として求められるもの

公式ページには、出国の手配について証拠を求める場合があると書かれています。

証拠として、滞在終了後に出国する航空券が挙げられています。

または、航空券を買えるだけの資金を示す銀行の明細でもよいとされています。

航空券そのものの相場は書かれていない

「航空券の分を別に持て」とは書かれていますが、金額の目安はありません。

渡航費や生活費の相場は、どちらの国の公式ページにも記載がありません。

ここで確定できるのは、政府に払うお金と、政府が持っていることを求めるお金だけです。

イギリスには同じ記述があるか

イギリスのページには、航空券を別枠で持つようにという記述はありませんでした。

同じワーホリでも、政府が念を押すポイントが違うということだと思います。

この段落の一次ソース:Immigration New Zealand「Japan Working Holiday Visa」(2026年9月16日取得)/GOV.UK「Youth Mobility Scheme visa」(2026年9月16日取得)

延長したときのワーホリ 費用は2か国で条件が違います

滞在を延ばす場合、追加で払うお金が発生します。

ただし、延長できる人の条件が2か国でまったく違います。

イギリスの延長費用

イギリスの公式ページには、延長できるのはオーストラリア・カナダ・ニュージーランドの国籍者だけと書かれています。

日本国籍の方は、この3か国に含まれていません。

延長の費用としては £340 の申請料と £776 のIHSが示されています。

延長できる期間は1年で、延長は1回だけとされています。

延長申請の決定は8週間以内に出ると書かれています。

ニュージーランドの延長費用

ニュージーランドには Working Holiday Extension Work Visa という区分があります。

費用は「From NZD $800」、滞在は最長3か月と表示されています。

申請には、園芸または果樹栽培の季節労働を3か月以上していることが条件です。

この延長も、1人につき1回だけとされています。

項目イギリスの延長ニュージーランドの延長
日本国籍で使えるか対象外と明記条件を満たせば申請できる
延長できる期間1年3か月
費用£340+£776From NZD $800
資金要件公式ページに記載なし金額の記載なし
回数1回のみ1回のみ

ニュージーランドの延長は「生活費を賄えるお金」とだけ書かれ、金額は示されていません。

この段落の一次ソース:GOV.UK「Youth Mobility Scheme visa」(2026年9月16日取得)/Immigration New Zealand「Working Holiday Extension Work Visa」(2026年9月16日取得)

【調べてわかったこと】ワーホリ 費用は公式でも全部は出てきません

2か国の公式ページを読んで、いちばん強く感じたことを書きます。

政府は「政府に関わるお金」しか書いていない、ということです。

金額が書かれていなかった項目

今回読んだ範囲で、金額の記載がなかったものを並べます。

  • ✓ イギリスの早期決定サービスの追加料金
  • ✓ 結核検査の費用
  • ✓ 書類の認証翻訳の費用
  • ✓ ニュージーランドの健康診断・胸部レントゲンの費用
  • ✓ 警察証明書の取得費用
  • ✓ 医療保険の保険料
  • ✓ 航空券・家賃・食費・語学学校の相場

これらは推測で埋めず、記載がないものとしてそのまま書きます。

書きぶりが2か国で食い違うところ

イギリスは申請料を £340 と断定して書いています。

ニュージーランドは「From」を付けて、下限だけを示しています。

同じ「費用」という見出しでも、確定額なのか下限なのかが違います。

この差を意識しないと、2か国を並べたときに読み違えます。

資金要件の条件の細かさも違う

イギリスは28日間という保有期間の条件を明記しています。

ニュージーランドには、保有期間についての記述がありませんでした。

金額だけを見比べるのではなく、条件まで読む必要があると思います。

この段落の一次ソース:GOV.UK「Youth Mobility Scheme visa」(2026年9月16日取得)/Immigration New Zealand「Japan Working Holiday Visa」(2026年9月16日取得)

【調べてわかったこと】ワーホリ 費用は返ってくる場合があります

イギリスのIHSには、返金の条件が細かく書かれています。

払ったIHSが全額戻る場合と、一部だけ戻る場合と、戻らない場合があります。

全額が戻る場合

公式ページには、全額返金される条件が3つ挙げられています。

  • ✓ 同じ申請に対してIHSを二重に払った場合
  • ✓ ビザ申請が却下された場合
  • ✓ 決定が出る前に申請を取り下げた場合

返金は、支払いに使った口座やカードへ自動的に行われると書かれています。

一部だけ戻る場合

申請は通ったものの、希望より短い期間のビザになった場合が挙げられています。

同じ期間について二重に払っていた場合も、一部返金の対象です。

6か月未満の重複分は、返金されないと明記されています。

戻らない場合

ここが、ワーホリ 費用を考えるうえで重要なところです。

ビザが出たあとに申請を取り下げた場合は、返金されません。

ビザが出たのに渡英しなかった場合も、返金されません。

ビザの期限より早く出国した場合も、返金されないと書かれています。

つまり、24か月分のIHSを払って途中で帰国しても、差額は戻ってきません。

返金にかかる期間

通常はビザ申請の決定から6週間以内に返金されると書かれています。

6週間を過ぎても入金がない場合は、UKVIへ連絡するよう案内されています。

この段落の一次ソース:GOV.UK「Pay for UK healthcare as part of your immigration application」(2026年9月16日取得)

ワーホリ 費用を払ったあとに受けられる医療の範囲

イギリスでIHSを払うと、NHSを無料で使えるようになります。

使えるようになるのは、ビザが始まる日からと書かれています。

その前提として、IHSを払い終えている必要があります。

それでも自己負担になるもの

IHSを払っても、費用がかかるサービスがあると明記されています。

  • ✓ 処方薬
  • ✓ 歯科治療
  • ✓ 視力検査
  • ✓ 生殖補助医療

これらの自己負担額は、公式ページに記載がありませんでした。

審査中の医療費

ビザの決定が出ていない段階では、NHSの治療費を払う場合があると書かれています。

医療を受けるときは、オンラインで在留資格を証明する必要がある場合があります。

デジタルの在留資格を持っている方は、共有コードを使うと案内されています。

払わなかった場合

IHSの支払いが不足していると、UKVIからメールが届くと書かれています。

英国内からの申請は10営業日、英国外からは7営業日が期限です。

期限内に全額払わないと、申請は却下されると明記されています。

この段落の一次ソース:GOV.UK「Pay for UK healthcare as part of your immigration application」(2026年9月16日取得)

ワーホリ 費用の準備は申請時期から逆算します

お金の準備は、申請できる時期から逆算すると計画が立てやすくなります。

イギリスは、渡航の6か月前から申請できると書かれています。

公式ページには、7月15日に渡航するなら1月16日から申請できるという例があります。

28日間の残高条件から逆算する

£2,530 は28日間続けて使える状態である必要があります。

申請日の少なくとも28日前には、その残高がそろっている必要があります。

28日目が申請日から31日以内という条件もあります。

古すぎる明細では条件を満たさない作りになっています。

決定までにかかる時間

イギリスは、通常3週間以内に決定が出ると書かれています。

ニュージーランドは、80パーセントが2週間以内と表示されています。

どちらも、身分証明の手続きが終わってからの目安です。

身分証明にかかる手間

イギリスは、アプリでの読み取りかビザ申請センターでの生体情報の提出になります。

申請センターが別の国にある場合、移動が必要になると書かれています。

その移動にかかる費用は、公式ページに記載がありませんでした。

この段落の一次ソース:GOV.UK「Youth Mobility Scheme visa」(2026年9月16日取得)/Immigration New Zealand「Japan Working Holiday Visa」(2026年9月16日取得)

ワーホリ 費用の申請前に確認する7つのこと

お金まわりで確認しておきたい項目を7つにまとめます。

いずれも、公式ページに書かれている条件から取り出したものです。

①申請料の最新額を公式で見たか

手数料は変更されることがあります。

申請の直前に、公式ページで金額を見直すことをおすすめします。

②医療の負担金を費用に入れているか

イギリスは年 £776 なので、2年なら申請料より大きな支出になります。

申請料だけで見積もると、大きく足りなくなります。

③資金要件を「払うお金」と混同していないか

£2,530 も NZD $4,200 も、政府に納めるものではありません。

口座に残しておく金額なので、手元から消えるわけではありません。

④残高の保有期間の条件を満たしているか

イギリスは28日間という条件が明記されています。

入金のタイミングによっては、申請を待つ必要が出てきます。

⑤帰りの航空券の分を別に確保しているか

ニュージーランドは、航空券の分は生活費と別だと明記しています。

NZD $4,200 に含めて考えると、条件を満たさない可能性があります。

⑥医療保険の求めに応じられるか

ニュージーランドは、申請後に医療保険の証明を求める場合があります。

保険料は公式ページに記載がないので、自分で調べる必要があります。

⑦返金されない条件を理解しているか

イギリスのIHSは、早く帰国しても差額が戻りません。

滞在期間をどう申請するかは、先に考えておく価値があります。

この段落の一次ソース:GOV.UK「Youth Mobility Scheme visa」(2026年9月16日取得)/GOV.UK「Pay for UK healthcare as part of your immigration application」(2026年9月16日取得)/Immigration New Zealand「Japan Working Holiday Visa」(2026年9月16日取得)

ワーホリ 費用についてよくある質問

公式ページの範囲で答えられる質問をまとめます。

イギリスのワーホリ 費用は政府に合計いくら払いますか

申請料は £340 と示されています。

IHSは年 £776 で、2年のビザの例として £1,552 が挙げられています。

この2つを足すと £1,892 になります。

ただし、書類の取得費用などは公式ページに金額の記載がありません。

£2,530 は申請料とは別に必要ですか

公式ページには、口座に £2,530 以上あることを示すと書かれています。

申請料やIHSを払ったうえで、この残高を示す必要があります。

ただし、両者の支払い順序についての指示はありませんでした。

ニュージーランドのワーホリ 費用は NZD $770 で確定ですか

公式ページの表記は「From NZD $770」です。

下限を示す書き方なので、確定額とは書かれていません。

正確な費用は、国の情報を入力するまで表示されない作りになっています。

ニュージーランドにIHSのような負担金はありますか

今回読んだ公式ページに、それに相当する金額の記載はありませんでした。

代わりに、医療保険の証明を求める場合があると書かれています。

保険料の目安は示されていません。

生活費はいくら見ておけばよいですか

生活費の相場は、どちらの公式ページにも記載がありません。

公式が示しているのは、資金要件としての £2,530 と NZD $4,200 だけです。

これが生活費の全額を意味する、という書き方はされていません。

日本国籍でイギリスのワーホリを延長できますか

公式ページには、延長できるのは3か国の国籍者だけと書かれています。

その3か国はオーストラリア・カナダ・ニュージーランドです。

日本国籍の方は、この一覧に含まれていません。

他の国のワーホリ 費用はどうなっていますか

この記事では、公式ページの本文を直接確認できた2か国だけを扱っています。

他の国については、確認できていないので書きません。

各国の移民当局の公式ページでご確認ください。

この段落の一次ソース:GOV.UK「Youth Mobility Scheme visa」(2026年9月16日取得)/Immigration New Zealand「Japan Working Holiday Visa」(2026年9月16日取得)

ワーホリ 費用のこの記事を書いた人について

留学を経験しています

留学を経験した立場から、制度の情報を整理しています。

個別の学校名や年月は、記事の判断材料にならないため書いていません。

情報は各国政府の公式ページから取りました

この記事の数字は、イギリス政府とニュージーランド移民局の公式ページから取りました。

取得日は2026年9月16日です。

特定の事業者から報酬を受け取っていません

この記事は、留学エージェントや保険会社の依頼で書いたものではありません。

特定の事業者へ誘導する目的の記述も入れていません。

ワーホリ 費用のまとめ|公式で確定できるのはここまでです

2か国の公式ページから読み取れた数字を、もう一度まとめます。

  • ✓ イギリスの申請料=£340
  • ✓ イギリスのIHS=年 £776(2年のビザで £1,552)
  • ✓ イギリスの資金要件=£2,530(28日間の保有が必要)
  • ✓ ニュージーランドの費用=From NZD $770
  • ✓ ニュージーランドの資金要件=NZD $4,200(航空券の分は別)
  • ✓ ニュージーランドの延長=From NZD $800(3か月)

この記事が向いている人

公式に書かれている金額だけを、正確に把握したい方に向いています。

イギリスとニュージーランドを比べて検討している方にも使えると思います。

この記事が向いていない人

生活費や航空券を含めた総額の目安を知りたい方には、答えを出せません。

それらの数字は公式ページになく、この記事では推測しないためです。

他の国のワーホリを検討している方にも、この記事では答えられません。

最終確認は公式ページで

手数料や要件は変更されることがあります。

申請の直前に、各国政府の公式ページで最新の金額をご確認ください。

ビザの発給は各国政府の判断によります。

この段落の一次ソース:GOV.UK「Youth Mobility Scheme visa」(2026年9月16日取得)/Immigration New Zealand「Japan Working Holiday Visa」(2026年9月16日取得)

ワーホリ 費用の参考元・出典一覧

この記事で使った一次ソースをまとめます。

いずれも2026年9月16日に本文を確認しました。


情報確認日:2026年9月16日

参考元:GOV.UK「Youth Mobility Scheme visa」/GOV.UK「Pay for UK healthcare as part of your immigration application」/Immigration New Zealand「Japan Working Holiday Visa」/Immigration New Zealand「Working Holiday Extension Work Visa」

免責:本記事は各国政府および日本の省庁が公開している情報を整理したものです。査証の発給および入国の可否は各国政府の判断によります。条件・手数料・要件は変更されることがありますので、最終的な判断の前に必ず公式サイトでご確認ください。

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